○○がスゴイ店!!

「ロブスターをつかみ取り!?」
「貝のメニューだけで100種類以上」
「アナゴ尽くしのフルコース」、「身が透明なイカ」
とにもかくにも、他ではあまりお目にかかれない、
“スゴイ”がここにあるんです。

編集協力=大八木 宏武(都恋堂) 篠賀 典子 取材・文=上原 純 撮影=中村 宗徳

    • 「あなご 燗酒 はかりめ」
    • 「あなご 燗酒 はかりめ」
    • 「あなご 燗酒 はかりめ」

    「あなご 燗酒 はかりめ」

    多様な楽しみ方で驚きの魅力を発見!

    低カロリー&高たんぱくの食材・アナゴを使った料理がズラリ。刺し身やしゃぶしゃぶなどのメニューは、アナゴが新鮮でないと提供できない上に下処理が大変なので、食べられるお店が限られている。そんな天然国産アナゴのお造りが看板メニュー。程よい歯応えがある刺し身、さっぱりとした味わいの湯締め、口の中に香ばしさが広がる焼き霜、かむほどに甘みが出る薄造りの4種を食べ比べれば、アナゴの真のおいしさに気が付くはず。

    あなごお造り 全部盛り食べ比べ3520円。とろけるような舌触りのあなご白レバー串焼き2本660円も、鮮度が命の希少な一品だ。

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    • 「yaesu 海老バル」
    • 「yaesu 海老バル」
    • 「yaesu 海老バル」

    「yaesu 海老バル」

    オマールエビを丸ごと1尾、豪快にいただく

    店内に置かれた水槽から、生きたオマールエビのつかみ取りにチャレンジできる「活けオマールキャッチ」が名物。取ったオマールエビは、その場でパスタかグリルに仕上げてもらえる(スタッフに取ってもらってもOK)。身がプリッと締まっているのは新鮮な証拠。オマールエビの濃厚さを堪能するなら、選べるソースはエビのだしにトマトソースとクリームを加えたアメリケーヌがおすすめだ。カニのような風味のハサミも残さず味わい尽くしたい。

    活けオマール海老パスタ 量り売り1g=7円(税抜、写真は517g)+パスタ代440円。写真奥はあっさり系のマヨソースが絶妙な赤海老マヨ(4尾)748円も。※手掴みキャッチをするとパスタ料金(440円)が無料サービス

    ※八重洲の再開発のため、3月末で閉店予定。近隣に系列店あり。

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    • 「炉端貝○ 日比谷産直飲食街」
    • 「炉端貝○ 日比谷産直飲食街」
    • 「炉端貝○ 日比谷産直飲食街」

    「炉端貝○ 日比谷産直飲食街」

    今日一番良い貝だけを出すこだわり

    「貝だけでこれだけ種類があるお店はなかなかない」と語る店長・野原さんの言葉通り、100種類以上の貝料理メインのグランドメニューを取り揃える貝料理専門店。ホッキガイやトリガイ、イシガキガイといった貝のラインナップはほぼ日替わりで、同じ貝でも時季によって産地が異なる。冷凍の食材は使わず、産地直送の品だけをえりすぐって仕入れているのもポイントだ。ホタテやアカガイなどの貝の刺し身はどれもクセがなく、素材本来のおいしさがストレートに味わえる。

    本日の貝刺盛合わせ2418円(2人前)と熱々の名物カキの缶々蒸し 2198円(1kg)。貝料理にあう四国・中国地方の日本酒も豊富。

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    • 「日本橋イカセンター」
    • 「日本橋イカセンター」
    • 「日本橋イカセンター」

    「日本橋イカセンター」

    朝取れ&直送の活イカにハマる!

    イカの透明な身は、鮮度の象徴といえるもの。そんな鮮度抜群のイカ刺しをリーズナブルな価格で食べられる。その秘密は、 自社で入札や配送、店頭調理を一貫して行う流通体制にあり。全国の港から毎朝水揚げされた旬のイカを、その日に仕入れているため、種類は日替わりで、足を運ぶたびにいろいろなイカに出合える点も魅力だ。写真のアオリイカは、ほのかな甘みがあるので、シンプルに塩で食しても美味。モチっとした食感もやみつきになりそう。

    本日の活イカ刺(アオリイカ)3132円。通年で取れるアオリイカのほか、夏はスルメイカ、冬はヤリイカなどを提供。
    ※イカの種類と価格は当日の水揚げ次第で変動

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