たまには普段使っているものよりも“ちょっと”いい品を選んでみませんか。
それだけで心が満たされ、余裕ができるかも。
ここではテーマ別に、こだわりの逸品をご紹介しよう。
編集協力＝小野 和哉（都恋堂）、篠賀 典子 取材・文＝福元 駿（都恋堂） 撮影＝荒井 健
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選び抜かれた一冊のみを置く書店
【A】森岡書店 銀座店
「一冊の本を売る」をコンセプトに、店主の森岡督行さんが情熱を感じた本を一つ選び、それのみを一週間の期間限定で取り扱う書店。著者や編集者によるイベントも多く、作る側との距離が近いのもうれしい。
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暮らしの中に本のある生活を
【B】HummingBird Bookshelf
校正会社である鷗来堂がオープンした本棚専門店。どの場所に置いても合うように作られた本棚に、テーマごとに選ばれた数冊の本が収められている。Boxshelf文庫本用・単行本用 各1296円。「旅行」セット8500円。
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気品あふれる香りの紅茶
【C】Cadeau 丸の内店
フランス・パリの5つ星ホテルで採用されているティーブランド「BETJEMAN＆BARTON」のティーバッグ。フレーバードティーにノンカフェインティーなど、計8種類の紅茶が楽しめる。8袋入り2030円。
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丸の内で採蜜されたハチミツ
【D】はちみつ専門店 ラベイユ 新丸の内ビルディング店
自然豊かな皇居で咲いた花の蜜などでできた、希少な限定ハチミツ。まろやかながらさっぱりとした甘さが特徴。36g 1620円。
